【就活対策】英語で答えるあなたの”強み”面接で好印象を与える答え方とは?

こんにちは。ユアスタのマーケティング兼ライターの未貴です。

就活で英語面接があると不安に思う方もいるかと思います。

日本の面接では謙虚な姿勢が好まれる傾向がありますが、英語面接を行う会社はあなたが自身の魅力を自信を持って伝えられる姿を期待しています。

今回は、英語面接で実践できる“強み”の伝え方をご紹介します。


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英語面接で自己PRを求める時に頻出する質問例

まずは、英語面接でよく聞かれる“自己PR”についてどのように質問されるのか例をご紹介します。

・「Could you tell me about yourself.(ご自分について話して下さい)」

・「Let me know about you.(あなたのことを教えて下さい)」

・「How would your describe yourself?(ご自身をどう表現しますか)」

・「What are your strengths?(あなたの強みは何ですか)」

これらの質問は”open-ended questions(オープン・エンディド・クエスチョン)”と呼ばれるものです。

応募者に短いスピーチを求めて人柄や対応力を見ています。

この質問に答えるためにも英語で自分のキャラクターや人柄について説明できるようにしておく必要があります。

今回は「What are your strengths?(あなたの強みは何ですか)」の質問に焦点を当ててご紹介します。

面接官が“強み”を聞く理由については、こちらの記事をご覧下さい。

「自分の強みの見つけ方〜就活ですぐ実践できる自己分析と自己PR」

英語面接での”強み“の伝え方

「What are your strengths?(あなたの強みは何ですか)」と面接官に聞かれた際の答え方をご紹介します。

・「My strength is 〇〇.(私の長所/強みは〇〇です)」

・「One of my strengths is 〇〇.(私の長所/強みのひとつは〇〇です)」

・「My strength is my ability to 〇〇.(私の強みは〇〇できることです)」

・「I’m good at 〇〇.(〇〇が得意です)」

・「I’m skilled at 〇〇.(〇〇が得意です)」

次では英語で答える”強み”のおすすめの例をご紹介します。

英語面接で答える”強み”の例15選

英語で答える強みの例を15個ご紹介します。

・communication skills(コミュニケーション)

・outgoing(外交的な)

・good listener(聞き上手)

・foreign language skills(外国語力)

・enthusiastic(熱意がある)

・proactive(積極的)

・hard working(努力家)

・sence of responsibility(責任感)

・ambitious(向上心がある)

・easy-going(おおらか/誰とでも仲良くなれる)

・honest(正直/嘘をつかない)

・trustworthy(誠実/信頼できる/頼れる)

・organaized(計画的)

・flexible(柔軟性がある)

・decisive(決断力がある)

英語面接で”強み”を答える時の例文

英語面接で強みを答える時の例文を2つご紹介します。

日本語での面接の際にも使用できることですが面接でのストーリーテリング(経験を物語として伝えること)に関してのおすすめのメソッドSTARについてはこちらの記事をご覧下さい。

【強みの自己PR方法】就活・転職活動ですぐ実践できる面接対策

強みが” proactive積極的”の例文

「My strength is the proactiveness to communication positively with customer .

In my part-time job during college, I had a reputation for making 25% more sales than other part-time workers working the same hours because I was always encouraging customers to buy extra food at the cash register. 

 I would like to make the best use of this proactiveness in your company.」

( 私の強みはお客様と積極的にコミュニケーションをとる積極性です。

学生時代のアルバイトでは、いつもレジでお客さんに食べ物の追加購入を勧めていたため、同じ時間働く他のアルバイトのメンバーよりも25%も売り上げが良い、という評判がありました。

この積極性を貴社でも活かしていきたいと考えています。)

強みが” hard worker努力家”の例文

「My strength is that I am a hard worker.I wanted to work in a global environment in the future, so I started studying on my own for one hour a day in my first year of university to improve my English skills.

There were times when my score did not improve, but I believed it was important to continue studying every day, so I never missed a day.

As a result, my TOEIC score increased from 550 points to 800 points in one year.

After joining your company, I have a goal of eventually becoming involved in overseas business.

In order to achieve this goal, I would like to set my own goals in my daily work and make steady efforts.」

(私の強みは努力家であることです。

将来はグローバルな環境で働きたいと考え、英語力を高めるために大学1年生の頃から1日1時間の独学を始めました。

スコアが上がらないときもありましたが、毎日継続して勉強することが大切だと思っていたので、毎日欠かさず勉強していました。

その結果、TOEICのスコアは1年で550点から800点に上がりました。

御社に入社後は、ゆくゆくは海外事業に携わりたいという目標があります。 この目標を達成するために、日々の業務の中で自分なりの目標を設定し、着実に努力していきたいと思います。)

最後に、英語面接を成功させるためのポイント

英語圏では日本以上に、話す内容だけでなくジェスチャーやアイコンタクトなどの“非言語メッセージ”も重要視されます。

アイコンタクトをしっかりしてポジティブな姿勢を心がけて、抑揚をつけて話せるように意識しましょう。

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最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

作:未貴


【ライタープロフィール】未貴 miki:保険会社とベンチャーキャピタルに勤めた後、配偶者の転勤でイスラエルでの生活を3年半経験。イスラエルと日本の教育の違いに深い関心を持ち、日本の教育現場に携わるようになる。UrSTUDXでマーケティング兼ライターと先生の窓口を担当。