こんにちは。ユアスタの広報兼ライターの未貴です。
どんな先生がどんな思いでどんな授業をしているのか、みなさんにお届けする”先生インタビューマガジン”。
第28回目はNLPプロコーチ&教育カウンセラーのノウハウを活かして『東大生の育て方』や『我が子の魅力発見講座』のオンライン授業を開講されている”ひろママ先生”のご紹介です。
オンライン教育プラットフォームUrSTUDX(ユアスタディクス:通称ユアスタ)は
現在先生・生徒の皆様のご登録受付中です🌟
ひろママ先生のプロフィール
ひろママ先生
子育てママの子育て&自己実現コーチ
モットー:「ママの笑顔は子どもを笑顔にする」
<経歴>
大学卒業後、大手中高受験進学塾で正社員として中高受験指導に携わる。教え子は開成高、筑波大付属高、早慶大付属高に多数合格。
結婚退職出産後、公立高校教諭(英語)として22年3月まで19年間勤務。
生徒に実施したカウンセリング面談は2,000回超。
教育現場で個人面談した保護者は1,400名超。
二人の息子の中学受験を経験。長男は東大現役合格。
高校では、教育困難校、中堅レベルの高校で長年教えてきた経験から、小学校段階でのつまづきがその後の進路選択に大きな影響を及ぼすことを実感しています。より多くの子どもたちが笑顔になれるよう、子育てママのサポートをしています。
ユアスタ先生紹介より一部抜粋
進学塾の講師から教員へ、ひろママ先生のキャリア
ひろママ先生はじめまして。本日はよろしくお願いします。
ひろママ先生が、人に教える仕事をされるようになったきっかけを教えていただけますか。
はい。人に教えることが好きで大学時代も進学塾でアルバイトしていました。
また、ご縁があって新卒で入社したのも大手進学塾だったんですよ。
実は、教員になりたいと思って大学に入学したものの、大学生活で様々なものに触れるうちに、真っ直ぐ先生になるのではなく就職活動も一般企業も経験して、自信を持って進路指導にあたれる人になってから教員免許の試験を受けよう、との考えに至ったんです。
そのような経緯があり、進学塾の先生から教員というキャリアになりました。
ひろママ先生のクラスで学べること
ひろママ先生は、ユアスタで3つの授業を開講してくださっていますよね。
『東大生の育て方』と『子どもの心を聴く力』、『我が子の魅力発見講座』ではどのようなことが学べますか。
それぞれの授業でお話する内容は変わりますが、全てコミュニケーションに関することです。
お子様との信頼関係が築けていないとお子様の力を伸ばすことは出来ません。
受講いただくと、褒め方・叱り方の理屈や親子の信頼関係に大切な話の聴き方が分かっていただけるようになると思います。
どれも自分の子どもだけでなく、教育現場で多くの子どもたちに実践して効果があるものだけをお伝えしています。
授業の中では、ワークを交えて練習を繰り返すので自宅で実践できるようになりますよ。
練習もその場で見ていただけるんですね。
ひろママ先生のクラスを予約される方は、どんな方が多いですか。
受講者の方には、お子様とのコミュニケーションを良好にされたい保護者の方が多くいらっしゃいます。
『どうしても怒ってしまう。』『子供のやる気を削ぐ声かけをしてしまう。』『中学受験を考えているんですけど、どうですか。』といったものです。
なかには、先生をお仕事にされている方もいらっしゃいます。
1人ひとりの受講者と向き合って、まずは最初にお悩みを聞かせていただいています。
受講後に『スッキリした!』と仰っていただくと嬉しいです。
ひろママ先生の夢
ひろママ先生がこれからやってみたいこと、夢はありますか。
将来は、世の中のより多くのお母さんたちを笑顔にすることで、より多くの子どもたちに笑顔になってもらうために、現在の本業であるコーチ・カウンセラーの仕事をとおしてだけでなく、NPO法人を設立して子育てママを支援する活動をしていきたいと思います。
また、長年公立高校教員として勤務してきたので、先生方をサポートしていくこともできないかなぁと考えています。
子どもたちに関わる大人がまず元気で笑顔の毎日が送れるような社会になれば、子どもたちが大人になるのが楽しみになるもっと希望に満ちた世の中になるのかなと思っています。
ありがとうございます。
ひろママ先生からひとこと
ひろママ先生から、生徒様にひとこといただけますか。
お子さんの力を伸ばすためには、まずお母さんが笑顔であってほしいな、と思っています。
今まで小・中・高校生の指導にあたってきましたので、子育てのご相談等もお聞きすることが出来ます。ぜひ受けてみて下さいね。
ひろママ先生のクラス
ひろママ先生のクラスを受講されると、こちらでは紹介しきれなかったことが学べます。
ぜひ、受講してみてくださいね。(画像をクリックして詳細をご覧ください)
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
作:未貴
【ライタープロフィール】未貴 miki:保険会社とベンチャーキャピタルに勤めた後、配偶者の転勤でイスラエルでの生活を3年半経験。イスラエルと日本の教育の違いに深い関心を持ち、日本の教育現場に携わるようになる。UrSTUDXでは広報兼ライターと先生の窓口を担当。