こんにちは。ユアスタのマーケティング兼ライターの未貴です。
この記事では、新年中児(現年少)から小学校受験準備を始めることのメリットや、日常生活で対策できることをご紹介します。
最後には、小学校受験対策の塾として都内でも多くの合格者を輩出している『わかぎり21』の2025年冬からスタートする新年中児向けのプレ体験クラスもご紹介致します。

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小学校受験準備を始めるタイミングはいつがいい?新年中児から始めることのメリットをご紹介
小学校受験準備を始めるタイミングはいつがいい?
小学校受験の準備を始めるベストタイミングは、そのご家庭の教育方針にもよるので断言はできませんが、小学校受験準備を始める最後のタイミングは『年長児(新年長)の秋頃』だと言えます。
その理由は4つあります。
- 学校説明会が始まる年長の春までに志望校を絞っておく必要があるため
- 常識を身に付けるために四季の一巡を体感する必要があるため
- 希望の幼児教室が入塾したいと思った時に定員オーバーになる可能性があるため
- 模擬試験を通して、早めに苦手な分野を把握し対策する必要があるため
上記の4つの理由からも、最低でも入試1年前の年中(新年長)の11月には小学校受験対策を始めることがおすすめです。
小学校受験を始めるタイミングについて、詳しい記事はこちらをご覧下さい。

新年中児から小学校受験準備を始めることのメリット
小学校受験の準備を始める最後のタイミングは新年長児の秋を推奨していますが、最適なタイミングは新年中児の冬だと言えます。
その証拠に、様々な小学校受験対策の塾が冬に新年中児向けのクラスを新設しています。
ここでは、新年中児から小学校受験準備を始めることのメリットを3つご紹介します。
早めに準備を始めることが大きなアドバンテージになる
小学校受験の試験問題に対応するための力は一朝一夕で身につくものではありません。
運動・行動観察・ペーパー等、トレーニングした子としていない子では大きな差が出ます。
この年代のお子さんは柔軟性に富んで成長が早いため、1年、数ヶ月でも早く準備することが大きなアドバンテージとなります。
勉強=楽しい になる
年長児から入塾すると、1年前から通塾していたお子さんとの学力の差に圧倒されてしまうことも考えられます。
時間に余裕を持って勉強することで問題が難なく解けて、勉強=楽しいと、お子さんが思えるようになります。
人前で発言ができるようになる
一般的な幼稚園や保育園ではお子さんが人前で発言することを鍛えられる環境は少ないですが、通塾すると授業を通して発言を促される場面は多くあります。
行動観察では、お友だち同士で相談をする力も養われます。
発言をすることに慣れるのに1年だと短く、2年あれば十分だと考えられます。
早生まれのお子さんほど早めの準備をするべき理由
「早生まれだからうちの子はまだまだ幼い」「もう少し成長を待ってからでいい」と入塾を先送りにされるご家庭の話も聞きますが、早生まれだからこそ早く準備することがおすすめです。
早生まれのお子さんは何にでも時間がかかると思います。
2年前から準備を始めておけばお子さんを急かすことなく余裕を持って小学校受験準備をすることができます。

小学校受験のために日常生活でできることとは?
料理のお手伝いをしてもらう
小学校受験は日常生活で養う知識が重要になってきます。ご家庭でのおすすめのお手伝いはお料理です。
例えば入試には、野菜を切った時の断面や野菜が育つ場所を問う問題が出ます。
お手伝いの中で学ぶことによって記憶として定着しやすくなります。
行事に積極的に参加する
小学校受験では四季の常識が重要になってきます。
季節の行事に積極的に参加したり、その季節に合ったものを工作して、四季を体感できるよう心がけてみて下さい。
挨拶の習慣をつける
小学校受験ではけじめの部分をよく見られます。
お子さんとお買い物や外食に行く時に他人に挨拶することを励行させてみて下さい。

他にも、ご家庭でできる小学校受験対策についてはこちらをご覧下さい。
小学校受験はゴールではなくスタートと言われる理由とは?
小学校受験をゴールとして考えていると、万が一志望している学校に受からなかった場合に燃え尽き症候群になってしまいます。
あくまで小学校受験はスタートです。志望していた学校にご縁が無かったとしても、お子さんが柔軟で吸収力のある年齢に小学校受験対策で培ってきたものは、必ず将来に活かされます。
小学校受験対策をしてきたお子さんと、していないお子さんとでは、小学校1年生の時の勉強に向かう姿勢が違います。
ぜひ、長い目で見た時の将来への投資と考えて小学校受験に取り組んでみて下さい。
新年中児から始める小学校受験準備『わかぎり21』のプレ体験クラスのご紹介
ここまでご覧いただいて、新年中児から小学校受験準備を始めてみようかな、と思われた方向けに『わかぎり21』の新年中児向けのプレ体験クラスをご紹介します。
『わかぎり21』は都内でも有数の小学校受験の塾で、特に国立小学校の合格者数が2023年は192名と圧倒的な実績を誇ります。

『わかぎり21』は都内でも有数の小学校受験の塾で、特に国立小学校の合格者数が2023年は192名と圧倒的な実績を誇ります。本校の池袋校と、青山校と三鷹校があります。
【池袋校】受験総合コースプレ体験
開催日:12月14日(土)13:00-14:10
お申し込みはこちらから
【青山校】受験総合コースプレ体験
開催日:11月2日(土)10:00-11:00 他
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他のコースはこちらをご覧下さい。

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最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
作:未貴
【ライタープロフィール】未貴 miki:保険会社とベンチャーキャピタルに勤めた後、配偶者の転勤でイスラエルでの生活を3年半経験。イスラエルと日本の教育の違いに深い関心を持ち、日本の教育現場に携わるようになる。UrSTUDXでマーケティング兼ライターと先生の窓口を担当。