クラスの内容
鉛筆やペンを使って書く『硬筆』のお習字レッスンです
丁寧に文字を書いたり、より美しく整えたりするコツやアドバイスをご指導いたします
書きたい文字や課題があればお伝えください
具体的な課題がなければ、ご希望に応じた教材やレッスン内容をご提案します
オーダーメイド&マンツーマンのレッスンをご用意いたします
レッスン後に添削アドバイスもご利用いただけます
文字についてのお困りごとなどありましたら「メッセージ」からご相談ください
書きたい・学びたい内容に応じて、楽しく充実したレッスンを
「平仮名の字形を整えたい」
「ご入学前準備に正しい鉛筆の持ち方から」
「書初めの宿題をきれいに書くコツを知りたい」
「楷書、行書で名前をきれいにかけるようにしたい」
「学年の漢字を正しい書き順で学びたい」
「コンクール作品を練習したい」
「硬筆書写技能検定の練習をしたい」 などなど
〇このクラス日程で「書道」レッスン(毛筆の習字)も実施できますので、ご相談ください
〇ご予約後に、どのようなレッスンを受けたいかを「メッセージ」にてご相談いただけますと、短時間に集中して学んでいただくご用意がしやすくなります。
This is a class where you can learn calligraphy.
Let's practice Japanese characters using pencils and pens.
Please message me if you have any requests for time or content.
*新入学前の「ひらがな練習」は、鉛筆の持ち方を自己流で覚えてしまう前がおすすめです
*文部科学省後援『書写技能検定』オリジナル練習課題もご用意できます
先生からの一言
ご希望の開催日を「メッセージ」にてリクエストしてください。
ご予約前に、「メッセージ」にてお問合せくださいますようお願いいたします。
講師とメッセージのやり取りができてからのご予約をお願いします。
予約期限時間が過ぎていてもレッスン開催可能な場合もありますのでご相談ください。
ひらがな、カナカナ、漢字の字形を整えて書きたい方なら年齢問わず歓迎です
公開日以外のクラス開催日時のリクエストはメッセージよりご相談ください
自主休校中の在宅学生さんもぜひご利用ください
オンラインのお稽古の良さは主に2つあります。
1つめは、講師の手元がアップで見えること。
顔を近づけて見ているような感覚で、筆先の動きのイメージがしっかり映像としてインプットされます。教科書を見て真似するだけの学校の書写授業ではまずできないことです。
2つ目は、「もう1回書いてみせてほしい」にすぐ答えられることです。
書いてみて「あれ?」と思った時に直ぐ、「こうしてみて!」と応えられるので、生徒さまの「うまくいかない」「何が違うか分からない」のモヤモヤを、「できそうだ、もっとやってみたい」に変えていくことができます。
<文字を手で書く大切さ>
自分の手を使って文字を書くことが、脳幹の網様体賦活系にある細胞を刺激することは科学的に証明されています。しかしながら、キーボードをタイプして文字を書いても、同様の刺激は起こらないそうです。
手を使って文字を書くことは、書きたい文字を考えながら、文字の多様な線やパーツを組み合わせる複雑な作業を手で行うことで、脳がより活発に働くのに対し、タイピングは、似たようなキーを押して文字を選択する単調で簡略化された作業であるため、脳の作用に違いがあるのではないかと考えられています。
すなわち、脳が発達段階にある成長期に「自分の手で文字を書くこと」はとても重要なのだそうです。
自分で「いいな」と思える字が書けるようになっていくことが、きっとお子様の自信につながります。
字を書くことを通して、お子さまの成長をサポートさせてください。
<最後に>
これまで、いろいろな理由があって学校に行くことを選択せず、自宅などで自ら学習して過ごすお子さまにも接してきました。定期的、継続的なレッスンのご要望がありましたらぜひご相談ください。
必要なもの
紙と鉛筆
①黒い鉛筆 濃いめのものがベスト(2B、3B、4B など)
②色鉛筆か色ペン 書き始め位置などに、印をつけるために使います
1色あれば大丈夫です
③ノート 十字リーダーがある漢字ノートで大きめのマス目のものがベスト
使わなくなったノートのページでOK
④消しゴム
⑤下敷き もし書写用下敷きがあればベスト
Zoom視聴について
〇ご参加はPCでもスマホでもかまいません(画面が大きいほうがおすすめです)
〇講師が書く手元をzoom画面に映しながらご説明しますので、ご自身が書きながら視聴できる位置に画面をセットしてください
〇最初から手元のみ映してのご参加でもかまいません
〇追加でウェブカメラを使える場合は手元を映してください
〇スマホでご参加の場合、アームスタンドがあれば予めスマホをセットし、書く時に手元を映して頂ければ、アドバイスしやすくなります